日本国内不動産関連事業

弊社JHインターナショナルでは宅地建物取引業免許(不動産免許)を所持しており、様々な不動産を取り扱う事も可能です。お気軽にご相談下さいませ。(※代表の大竹達也は宅地建物取引士です。)

ハワイから見た北海道

外国からみた日本の不動産投資のメリットとは

日本を訪れる外国人観光客は年々増加しており、最近では、外国人による土地の購入もしばしばニュースで取り上げられています。特にここ数年、日本国内、特に北海道の不動産が外国人投資家の注目を集めています。その中心はアメリカ、中国、香港、台湾、シンガポールなど様々な国々の富裕層の投資家です。日本国内の不動産投資企業も、海外不動産投資家向けに様々な言語で不動産を紹介するサイトを開設しています。

注目すべきは外国人投資家たちが購入する物件の種類です。日本人投資家と同様に居住用物件もありますが、物流施設や老人ホームなどがあることも見逃せません。こうした投資姿勢から、外国人投資家が長期的な利益を狙って投資しているのがうかがえます。

弊社では様々な不動産案件の取り扱いを行っております。一度ご相談下さいませ。

北海道の不動産市況(ニセコエリア)

ニセコエリアでは、外国人観光客数が伸び続ける中、良質なパウダースノーに魅せられた外国人によって、数年前よりコンドミニアムの開発が始まっております。

外国人観光客の需要に応える形で、オーナー様が利用しない期間はホテル客室として貸し出すことができるホテルコンドミニアムの開発も進み、ニセコエリア(倶知安町・ニセコ町)における不動産取引件数も増加の一途を辿っています。また国や国税庁が公表する土地売買取引の指標となる公示地価および路線価の上昇率が、複数年連続で全国1位を記録しています。この要因は、オーストラリアやアジア、欧米と世界中からの資本の流入にあります。年々訪れる外国人観光客が増加し、外国人宿泊者延べ数は、過去15年間で約10倍に伸びています。尚、現在ニセコエリアでは、2030年に北海道新幹線の駅の開業※2028年に高速道路のインターチェンジの開通※が予定されています。東京や札幌、新千歳空港からニセコエリアへのアクセスの向上により、リゾートのさらなる成長が期待されています。

北海道から見たハワイ

豊かな自然と美しい風景の中で暮らす

オアフ島。ハワイの中でも人々を惹きつける豊かな自然と美しい風景。

この島では、ダイヤモンドヘッドやノースショア、誰もがあこがれるビーチ、のどかなゴルフ場など、訪れる人に癒しを与える空間があります。

古くから日本人コミュニティが多くあり、最も日本人に愛される場所と言っても過言ではないでしょう。近年のオアフでは、ワイキキ、アラモアナ、カカアコ周辺で大規模な開発が行われ、より”街”の魅力が洗練されてきており、そのため日本人はもとより、世界各国の人が訪れる魅力的な都市と化しています。

今後は人口増に伴う交通量の増加に対応するため、空港とアラモアナ周辺をつなぐ鉄道網も整備されつつあり、更なる発展も見込まれます。

訪れるほどに魅力が深まるホノルルにて、スローライフを体感できることは至高の贅沢と言えるでしょう。

ホノルルの不動産市況

ホノルル、オアフ島の不動産市況は他の全米都市と比較すると、堅調な右肩上がりで推移しています。リーマンショック後、一時的に価格が下落したものの、直ぐに回復傾向になり、現在に至るまで緩やかに伸びていると言えます。

他の外国と比べ、ホノルルは日本人にとっても優良マーケットです。これは単に日本人にハワイが観光先として好まれるだけでなく、定住先としても着目されているエリアであるということが言えます。また日本語が通じる不動産会社、弁護士、税理士などの各事業者がおり、日本と同様の感覚で取引ができることも日本人に好まれる要因の一つです。